守屋おとなこどもクリニックの診療案内

専門外来

小児科外来

小児科の特性として主に下記の3点があげられます。

  1. 患児は年齢上、症状や苦痛を訴えることができない、または上手く表現できない
  2. 受診における恐怖・不安などの体験が記憶に残り、以後の治療に影響を及ぼすことが多い
  3. 患児への診療対応は、実質的には親御さんへの援助・指導が主となり、親御さんへの対応が非常に重要となる

以上のことから、他の診療科と比較して特殊な部分も多く、医療機関としては細心の注意が必要です。

内科−小児科の場合、一般的には兼任が多いのですが、守屋おとなこどもクリニックではそれぞれ専門医が対応できる体制の構築を図っています。

その一環として東京慈恵会医科大学付属病院小児科から、特に小児アレルギーを専門にされている先生を招き、下記の日程で診療を行っています。
お子様の健康に関してご心配がある方はお気軽にご相談にいらしてください。